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在宅専門診療所として、住みなれた場所で過ごしていただくために、訪問診療を行って参ります。

「在宅専門」を名乗るからには、より重度の患者さんを診て、地域における役割を果たすべきと考えています。
医師が定期的な診察を計画いたします。その訪問頻度は、状態が安定されている方で少なくとも月に2回です。

がんの在宅緩和ケアあるいはご自宅での看取りをご希望の方は、症状に応じて訪問回数は増えます。
急な発熱、呼吸苦や疼痛などがあり、往診を求められた場合には

可能な限り24時間365日他の職種と力を合わせて対応いたしますので、ご安心ください。

ドクターを再生するリトルボーイ

「機能強化加算」のお知らせ

​当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として

機能強化加算を算定しております。

  • 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。

  • 保健・福祉サービスの利用等に関する相談に応じます。

  • 訪問診療を行なっている患者様に対し、夜間・休日の問い合わせへの対応を行います。

  • 必要に応じて、専門医・専門医療機関を紹介します。

  • ​かかりつけ医機能を有する医療機関は、医療機能情報提供システムにて検索できます。

「医療DX推進体制整備加算」

​&

「在宅医療DX情報活用加算」

​質の高い医療を提供すること、また新興感染症などが起こった際に迅速な対応を行うことができるよう、医療DX推進診療所として

上記加算を算定しております。

  • 在宅でもオンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

  • オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他)を医師が確認できる体制を整備し診療に活用します。

  • 電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスの活用も予定しています。

デジタルタブレットを使用してドクター
グループ通話

「在宅医療情報連携加算」

​計画的な医学管理を行う際に当該患者の医療・ケアに携わる関係職種が

ICT を用いて記録した診療情報等を活用した場合について

上記加算を算定しております。

  • 診療情報等について、ICT(厚生労働省の定める医療情報システムの安全管理に関するガイドラインに準じたもの)を用いて常時確認できる体制を有し、 関係機関と平時からの連携体制を構築しています。

「医療情報取得加算」

受診時に患者様の薬剤情報や特定健診情報等の診療情報を活用して

質の高い診療を実施する体制について

上記加算を算定しております。

  • 当診療所は、マイナ保険証(マイナンバーカード)によるオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。

鍵付きロッカー

診療方針と取り組み

ご自宅でも施設でも

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